痩せにくい身体は実は妊娠しにくい身体になっている原因は〇〇〇!?

千葉県野田市で整体セラピストスクール「 Gyneco Labo整体スクール」

千葉校 校長 岡本如弘です。 

当校では、

・これから手に職をつけたい方

・これから自宅で起業したい方

・これから更に技術UPしていきたい方

 にセラピストになるための情報をお届けしていていきます。

今回は、「痩せにくい身体は実は妊娠しにくい身体になっている原因は〇〇〇」

ということについて書いていこうと思います。

どうして〇〇しにくいの?

妊活をしている人ならどうして妊娠できないの!?

という悩みがあると思います。

なかなか痩せないという方もどうして痩せないの!?

という悩みがあると思います。

 

実は、この2つのことについては同じことが理由である可能性が高い。

肩こりです。

 

肩こりが痩せにくい身体と妊娠しにくい身体になっているサイン

肩こりが痩せにくい身体と妊娠しにくい身体になっているサインということはどういうことなの!?

これは、血流が悪くなっているサインです。

 

「どこの血流が悪いということなの!?」局所的に考えるか、身体全体の繋がりで考えるかで大きく異なります。

たかが肩こり。

されど肩こりなのです。 

 

肩が凝っている。という状態は、

一般的に言われているのが僧帽筋が硬くなっているんです!

 

ということですが、

僧帽筋を柔らかくしてもまた戻ってしまいますよね!?

 

これは、

肩こり筋の一部を柔らかくしているということなのです。

もちろん僧帽筋が柔らかくなった方がいいのですが、

僧帽筋だけでは、改善していかないのです。

 

もう少し深く考えていくと、

僧帽筋は、

副神経という神経に支配されています。

 

この副神経を正常化させることが肩こりを和らげる大きなポイントになり、

さらには、

痩せやすい身体や妊娠しやすい身体に近づけることができるのです。

副神経は痩せやすい身体と妊娠しやすい身体に影響している

副神経は、

僧帽筋と胸鎖乳突筋という筋肉を担当している神経です。

 

胸鎖乳突筋は、呼吸にも関係している筋肉で胸鎖乳突筋の周辺を脳から出る内臓を担当する神経(迷走神経)が通っているのです。

胸鎖乳突筋は、内臓の状態を管理している神経と密接な関係があるということなのです。

 

僕が、胸鎖乳突筋を柔らかくしていくと、

8割ぐらいの方が、

「お腹が温かくなってきました。」

「足が温かくなってきた。」

「血が流れが良くなった。」

という感想を頂きます。

お腹が温かくなってきたということは、

血流が良くなっているということは酸素と栄養が内臓に届いていること。

 

代謝が上がるということにも繋がります。

 

心臓から足に向かって血を流していきますが、

足が冷えていると血液が冷やされて冷たい血液が子宮卵巣の周辺を通過するので冷やしてしまいます。

足が暖かくなってきたということは、子宮卵巣に冷えた血液がいかないようになり子宮卵巣に酸素と栄養が届きやすい環境になるのです。

肩こりを放置することは色々な悪影響を及ぼしますので、

身体のケアを是非してください。

僕のブログを読んで気になったら

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岡本如弘(おかもとなおひろ)

柔道整復師(国家資格)

Gyneco-Laboスクール千葉校の代表

千葉県野田市で整体で女性の妊娠から産後までのサポートする接骨院 院長。

妊娠から産後というストレスの減らす方法としてより良いものを提供するために心理学を学ぶ。 ストレスを減らしていくために「女性のココロと身体の安定」という観点からサポートすることで妊娠したり、産後の子育てに悩んでいたママの考えを一緒に修正して子育てが楽しくなるためのお手伝いをしている。

同業者向けに、 「ココロの安定」という観点で講座を開講し、 受講生の考え方を変えていくことでココロが安定します。