こんにちは。
静岡県で女性が1から学べる整体スクール
Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。
かわいい赤ちゃんを抱っこしていると
お尻や脚がビリッ!と痛みが走る…
抱っこはしてあげたいけど
何なのこの痛みは⁉︎
この不安を感じる方って多いんです。
抱っこで坐骨神経痛に
この痛みは坐骨神経の痛みが多いです。
腰から足先にかけて長い1本の紐のような神経。
この神経の周りにある筋肉なんかが硬くなって
ギュッと神経を圧迫するような刺激をあたえてしまうと
ビリッと電気が走るような痛みが走ります。
実は妊娠中から産後って
この坐骨神経の周辺の筋肉が
硬くなりやすいんです。
お腹が大きい時
抱っこをしている時には
反り腰のようになってお腹が突き出ます。
この時、腰やお尻・脚の筋肉って
ちょっと不安定なカラダを懸命に支えるために
力を入れてめっちゃ頑張ってるんです!
その影響で神経に対しても
グッと圧迫かけてちゃう状態。
イメージでいうと
満員電車の中央にいる神経が
押しつぶされている…そんなイメージ。
だから妊娠中や抱っこの体勢って
結構大変なんですよ。
神経が血流不足⁉︎
神経が刺激を受ければ
なんか痛そうなのはイメージはつきますよね。
むし歯も冷たい水で
ズキッと染みるあの感じです。
知っていましたか?
その神経にも血管が通っているんです。
この神経が
ずっと刺激を受け続けたり圧迫を受け続ける事で
神経の中や周辺の血流が悪くなり
痛みやシビレとなって表れます。
抱っこをたくさんしてあげられるように
ママに抱っこはされる事は
赤ちゃんも大好きで安心できます。
だけど痛みに耐えながら
ママは一生懸命に頑張っていたりします。
妊婦さんや産後ママに対してのケアって
しっかりカラダを理解していると
力になってあげられます!
カラダが大変なママの為の
アフターコンセプションセラピー。
ご興味のある方はぜひGyneco Labo整体スクールのLINEもチェック。
長澤 健五
整体師
幸せな人生をテーマに女性の健康を通して
静岡県でセミナーを実施。
若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。
・妊活を志しているご夫婦のサポート
・量子力学をもちいたカウンセリング
・産後ママと子どもへサポート
の専門家として、
地域でのセミナーや
YouTubeでの配信にて活動中。
現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。