ジネコスクール静岡の長澤健五です。
長い時間同じ姿勢でいることありませんか？
現代生活では同じ姿勢で
長い時間を過ごすことが多いものです。
- デスクワークで座りっぱなし。
- 立ちっぱなしのお仕事。
- 下を向きながらの手作業。
コロナ自粛生活もあり
リモートの仕事や
趣味が映画・動画やゲーム
といった同じ時間で過ごすことが
ますます増えてくることでしょうね。
長時間の同じ姿勢
とくに上半身を起こした体勢というのは
背骨の両脇についている
脊柱起立筋という筋肉がスゴく使われています。
学校での挨拶
「起立〜、気を付け〜、礼！」
の起立です。
そう、
上半身を起こしているのにメインで使われる筋肉。
これが実は問題を引き起こしてくるのです。
脳が誤解をしている？
普段、上体を起こしている時というのは
活動をする時です。
それが横になって睡眠を取る時にも
脊柱起立筋が緊張していると脳は
今も活動的なんだなぁ。と
ある種、勘違いした状態となってしまいます。
このような状態では脳は休まりきれずに
睡眠の質の低下を招いてしまいます。
その結果
- 疲れが取りきれない・・・
- 朝からカラダがダルい・・・
- 冷え性・・・
- 頭が痛い・・・
- ストレスが溜まる・・・
- 自律神経が乱れる・・・
- 基礎体温が安定しない・・・ など
本当に多くのトラブルへと繋がってきます。
背中を緩ませるポイントは
質の良い睡眠のポイントが
背中の緊張だとわかっていただけましたでしょうか。
デスクワークを含めた下を向く姿勢の多い方々は
肩甲骨を動かすことが極端に少ないんです。
そこで簡単な体操を一つ。
手を肩へ添えていただいて
ヒジを大きく弧を描くようにゆっくり回してみましょう。
腕だけを回すよりも上手に肩甲骨が動き
背中の筋肉も緩んできますよ。
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長澤 健五
整体師・量子力学アドバイザー
幸せな人生をテーマに女性の健康を通して
静岡県でセミナーを実施。
若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。
・妊活を志しているご夫婦のサポート
・量子力学をもちいたカウンセリング
・産後ママと子どもへサポート
の専門家として、
地域でのセミナーや
YouTubeでの配信にて活動中。
現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。