こんにちは! Gynecoスクール東京町田校の代表近藤愛味です。
皆さん、
生理痛の時や、
はたまた妊活されてる方、
妊活の施術をされている方、
お灸やホッカイロなど様々な手段でお腹を温める事をしていると思いますが、
皆さま、
正しい子宮の位置をご存知でしょうか??
あなたの子宮の位置は?
最近ではインターネットなどで検索すると色々な図が載っておりますが、
大体の方が子宮を温める位置が間違っていることが多いようです。
実は、
子宮は、
皆様が思っている以上に、
下の位置に存在しているんです!
帝王切開をした事ある方、
傷跡を見た事ある方は想像出来ると思いますが、
帝王切開で切る場所は下着ですっぽり隠れる位置にあるんです。
なので、
子宮は恥骨の上、
触診できる位置はおへそよりだいぶ下となります。
子宮へのセルフケア
お灸やその他の温熱療法によって温める際は、
今あなたが温めている位置より少し下を狙うといいかもしれません。
そして、
その際は、
“ちょっとした工夫”をしてあげると、
しっかりと子宮を温めることが出来るんです♫
この“ちょっとした工夫”をする・しないで、
子宮・卵管・卵巣への温まり方が全然違うのです!
うまく熱が入ると必ずお客様は、
「カラダがあたたかくなってきた〜」
「足があつくなってきた」
などとおっしゃいます!
子宮の正しい位置へ、
正しい向きや方向へ温熱をする。
これをするしないで効果は絶大に変わってきます!
これは何回も何回も実験した結果に基づいた方法です。
温熱器などの温熱療法で子宮をあたため、
内臓の位置を調整するだけで、
1〜2周期で生理痛やPMSや生理周期が改善されら方が多くみられます!
(私自身も産後の生理の乱れがありましたがこのちょっとした工夫の温熱療法をしたら、生理の血の量や質がすぐに変わりました☆)
是非、
いま一度、
子宮の正しい向きや位置を確認してみてください♫
“ちょっとした工夫”の温熱療法を知りたい方は
是非、Gynecoスクール東京町田校へお問い合わせください!