女性の大敵?!“脂肪”は実は女性ホルモンにすごく関係していた?!

皆さんこんにちは、

ジネコラボ東京校の代表近藤愛味です!

皆さん、段々と暑くなってきて薄着になってきましたね!

薄着になると多くの女性が急に気になるのが、

二の腕周りや、

背中の贅肉、

お腹周りのお肉…

言いだしたらきりがないですね(笑)

痩せたい、

憎き脂肪をなくしたい!

とダイエットする方も多いと思いますが、

そもそも脂肪とはいったいどんなものなのでしょう?!

いらないと思われがちな脂肪には実は多くの働きがあった!

脂肪にはいくつか種類があります。

“褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞”

 

褐色脂肪細胞とは、いわゆる脂肪を燃やす働きがあり、

白色脂肪細胞とは、脂肪をため込む働きがあります。

 

この白色脂肪細胞は、

食事などで過剰に取りすぎた脂質や糖などをエネルギーとして蓄えます。

 

過剰に食事などで糖や脂質を取りすぎるとイクラみたいに丸い脂肪細胞はどんどん肥大化してきて、

数が多くなると善玉集団だった脂肪細胞は不良化してしまいます。

 

脂肪細胞が正常に働いていれば、

脂肪細胞から分泌されるホルモンのレプチンが、視床下部に作用することによって、

食欲を抑る役割をしたり、

エネルギー消費を促進したり、

同時に糖や脂肪酸の利用を促進することによって、糖尿病の予防や動脈硬化の予防に繋がります。

脂肪細胞が肥大したり数が増えてしまうとこれらの良い作用がしなくなってしまうため、

脂肪は適度にあるのが健康が一番と言うことに繋がります!

では、脂肪が少ない痩せ型の方はどうでしょう?

一方、

脂肪細胞は、

女性ホルモンであるエストロゲンの前駆物質(材料)をエストロゲンに変換する機能もあります。

 

ですので、

痩せ型の脂肪細胞をため込んでいない脂肪はこの女性ホルモンに変換する機能が果たさない為、痩せ型の女性は女性ホルモンが分泌減少し、

生理不順などの女性ホルモンの乱れを来すため、過度のダイエットはオススメ致しません。

 

 

女性は妊娠しやすいBMIは21位と言われておりますので、

美容と健康を目指す方は太り過ぎす、痩せすぎず…を目指しましょう♫

 

そして、

肥大化した脂肪細胞はセルライトへと繋がりますので、

もし脂肪を減らしたい&少なくしたいという方は、リンパマッサージがオススメです!

 

肥大化して固くなってしまった脂肪細胞とセルライトは、

リンパマッサージで柔らかくして分解して、

脂肪細胞を小さくし、

リンパへと吸収しやすくしてあげる事ができます。

 

脂肪細胞か肥大化して、

固くなり冷たくなってしまっている方は、

リンパもつまっている為、

よく風邪引いたり体調不良な方が多いです。

 

美容と健康の為にもリンパマッサージはオススメです☆

 

もし、

リンパマッサージテクニックを学びたい方がいれば、

ジネコラボ東京校にて、

お待ちしております!

 

当院のアナトミカルリンパテクニックは商標登録済で独自の手法を用います。国家資格者が行うリンパマッサージ、解剖学的にリンパを流すテクニック、あなたも学びませんか??

近藤愛味(こんどうあいみ)

国家資格 柔道整復師

初代ミセスアースジャパンKGファイナリスト

会社員(広告・営業・コンサル、五つ星ホテル・ラーメン屋の立ち上げ等)を経験したのち、柔道整復師の道へ。 学生の時は整形外科・整体治療院のダブルワークをし、はじめて働いた整体治療院では入店後二ヶ月目から指名率TOPへ。その後お店を辞める迄の三年半、指名率をTOP維持し続けました。

学校卒業時には、 成績優秀者に贈られる接骨医学会賞を受賞し、すぐに整骨院を開業し、 その翌年に整骨院鍼灸院を開業し、 現在は随時、 予約が一ヶ月以上先まで終日埋まっているため、 予約に制限をかけている。

アナトミカルリンパテクニックを開発。 アナトミカルリンパテクニックとは、 解剖学にのっとったリンパドレナージュの事で、“リンパを流しながら治療も同時に行う施術”。 骨盤調整や小顔矯正などの美容メニューだけでなく、便秘治療などの内臓疾患などの講師も行い、頭痛耳鳴りなどの、自律神経治療、不妊治療も得意とする。