意外!夏に多いぎっくり腰・寝違え

名古屋市で「女性が選ぶセラピストスクール№1」

Gyeco整体スクール愛知校を開校しています、

大原ぐんじです。

突然やってくる強烈な一撃!

あなたは、ぎっくり腰や寝違えに罹ったこと

ありますか?

 

 

程度にもよりますが、痛いですよね~

 

 

ぎっくり腰は別名「魔女の一撃」と言われるほど

腰に電気が走るように痛みが出ます。

 

 

寝違えも辛いですよね~

朝布団から起き上がろうとしたら

 

 

痛みがひどくて、首が動かせない。

 

 

痛みのあまり、顔を洗ったり、歯を磨いてうがいをする、

食事をするなど、すべての生活動作時に

痛みが走るため、普通に生活が送れなくなります。

 

 

また、ぎっくり腰も寝違えも

痛みをかばうため、姿勢が悪くなり

患部以外の筋肉にも痛みが出てきます。

夏になるとなぜか予約が多くなる!

さて、面白いもので

7月中旬頃、梅雨明けになると

ぎっくり腰や寝違えに罹った方から

お問い合わせやご予約のお電話が急増します。

 

 

先日も、一日で3件ものお電話を頂きました。

過去を調べてもこうした傾向は毎年のようにみられます。

 

 

イメージですが、夏は暑くなるので筋肉も

柔らかくなる感じしますし

ぎっくり腰や寝違えは寒い冬の日に罹りそうなイメージがあります。

夏は体を冷やす機会が急増する!

梅雨明け以降、急な気温や湿度の上昇に伴い

クーラーの使用量が急激に増えます。

 

 

家庭だけでなく、職場や車中、通勤電車など

体を冷やす時間が増えます。

 

 

冷たい水やお茶、アルコール、アイスクリームや

そうめんなど体を冷やす飲食も増えます。

 

 

また、お湯につかる回数が減り

変わってシャワー浴が増え体が温まる機会も減ります。

 

 

このような急な環境などの変化により、

体が硬くなり、結果的にぎっくり腰や寝違えが

夏場に増えることが考えられます。

 

夏のぎっくり腰や寝違えを防ぐ方法

①    週に一回はお湯につかる

夏はシャワー浴が多くなりますよね。

クーラーにあたる機会が多い方、

リモートワークが多い方は筋肉が硬くなります。

週に1回はお湯に浸かって筋肉を温めましょう!

 

 

②    毎食一品は温かい食品を入れよう

夏は冷たい飲み物や食事が多くなります。

冷たいものばかり体に入れると

胃腸や内臓に負担をかけ、体調不良の原因にもなります。

意識して温かい食品を入れるようにしましょう。

 

 

ちょっとした工夫で、

ぎっくり腰や寝違えを防ぐことが出来ます。

 

 

参考にしてくださいね。

 

 

Gyeco整体スクール愛知校では

将来セラピストになって独立開業を目指す方向けの

整体スクールを開校しています。

 

 

ご興味のある方は、お問い合わせください。

 

大原郡司(おおはらぐんじ)

現在、愛知県名古屋市にて、

不妊・妊活に特化した治療院開院

20歳からスポーツインストラクターとして活動する

鍼灸師資格取得後、株式会社ウェルネスサポートぐんじ設立

高齢者リハビリデイサービス、居宅介護支援事業所、訪問鍼灸マッサージ事業スポーツインストラクター指導者養成を手掛ける

現在は、スポーツ指導の経験を生かし妊活エクササイズの指導、指導者養成も行う