冷えない身体を作るには

こんにちは。

枚方市と高槻市でジネコ整体スクールを開講している鈴木です。

①寒さは嫌い!

だんだんと冷えを感じる

季節になってきましたが、

ずっとこたつの中やストーブの前にいないと耐えられない!なんてことありませんか?

  

こたつやストーブは凄く温かいですが

表面を温めているだけで、

身体の芯を温めてくれている訳では

ありません!

    

 

また外から温熱で温まることで

脳は自分で温めなくても

身体は温まるんだと記憶し

自身では身体を温める機能が低下し

代謝がだんだんと落ちてしまいます。

   

こたつやストーブがなくても

寒さを感じにくい身体をつくるには

代謝をしっかり上げて

自分自身で体温を

調節できるようにしなければなりません。

 

 

②代謝を上げるには?

落ちてしまった代謝を上げるにはまず

発火剤になるようなものが必要です。

  

身近に出来ることだと

・運動をする

・お風呂に浸かる(10分くらい)

ことから始めていきましょう!

    

運動はウォーキングなど

息が上がらない程度のものを

持続して続けましょう。

    

お風呂に使うることは身体を

温めることはもちろんリラックスする

時間を設けることもできるので

身体の緊張を緩めてくれます。

特に寒さで身体が縮こまっている方は

ずっと筋肉が緊張している状態なので

お湯に浸かることを心がけて下さい。

     

また冬は代謝を上げやすい季節に

なるので、是非スタートを切って下さい。

③食事で代謝を上げる。

もちろん、お食事を意識することも

大切です!

  

寒さは嫌いだけど冷たい飲み物は好き!

ということありませんか?

   

基本的に冷たい飲食物は

臓器を冷やすため働きが悪くなってしまいます。

   

また辛いものなどの刺激物も

胃腸に対して負担が大きいため

控えることをおすすめします!

   

なので温かく負担の少ない食べ物を

良く噛んで食べることで吸収力UPで

各臓器にしっかり栄養を届けて

身体の地盤を固めましょう!

    

おすすめの食べ物

・湯豆腐

・サバの味噌煮

・蒸し鶏

・だし巻き卵

  

などタンパク質を摂りながら

元気な身体を作りましょう!

鈴木 愛理

鍼師 灸師 (国家資格)

 妊活・婦人科系に特化した女性のための鍼灸師 大阪・枚方の不妊専門鍼灸院でのべ1万人の患者様を施術。 週4日勤務で毎月売上120万円達成。

 現在はたまご堂高槻院で院長を勤める。 自身も強い生理痛に長い間悩み 不安だった経験から 同じような思いをしている方の 助けになりたいと思ったことをきっかけに 妊活・婦人科という専門分野の治療を行なっています。

 学生から40代の幅広い世代の女性がが通い 安心して治療を受けられるよう心がけています。 妊活の分野ではご夫婦で妊娠に向かっていけるよう 男性に対するアプローチも行なっています。

現在はGyneco-Laboスクール部門での、 技術を指導する講師として活躍中。