健康に欠かせない「気」の存在
こんにちは!ジネコスクール愛知校の 大原ぐんじです。
あなたは「気」を信じますか?
こんな話をすると
こいつ胡散臭い?と思われる方も見えるのでは
でも考えれば私たちはこの「気」という言葉
を日常頻繫に使っています。
例えば
・今日は元気だ!
・やる気が出ない
・気持ちいい
・気が利く
・いい天気 など
あらゆる場面で使われますよね!
「気」というものは目に見えるものではありませんが
自分や他人、状況などを見る物差しになっています。
健康と「気」について
東洋医学では健康状態を知る上で「気」を重要視しています。
あなたはこんな経験ありませんか?
・なんだかイライラして怒りっぽい
・頭に血が上る!
・胸苦しい
いかがですか?
誰しもこんな経験ありますよね。
東洋医学ではこの状態を「気逆」(きぎゃく)と呼びます。
本来であればスムーズに流れなければいけないものが
逆流してしまう状態を表します。
何となく体に詰まる感じしませんか?
この「気逆」の状態が続くとこんな症状が現れます。
・イライラ
・頭痛
・手足の冷え
・動悸
・疲れ目 など
うんうん、あるある
これ私の事!な~んて思われた方も見えるのでは。
自分にあった養生で健康になろう!
人間の体は健康に保とうという素晴らしいシステムがあります。
一方、仕事や育児、人間関係、気候の変化、
食べ過ぎ、飲み過ぎなどによって
健康を害することがあります。
そこで大事になるのが、東洋医学で用いられる
「養生」(ようじょう)です。
養生とは、自分で体調に気を付けて健康を維持しましょう!
というものです。
例に挙げた「気逆」の養生としては
・ゆっくりお風呂に入る
・深呼吸をする
・手足を温める など
これなら簡単にできますよね!
体の調子に合わせた養生を取り入れるだけで
健康を保つことができるんです。
こんな方法もっと知りたくありませんか?
自分だけでなく、あなたの周りや健康で困っている人を元気にできる。
ジネコスクールでは東洋医学を用いた健康法をはじめ、
将来セラピストになって独立開業したい方むけの整体スクールを開講しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。