健康のものさし

埼玉西武線【所沢】【秩父】で、

「医療従事者が推奨するセラピストスクールNO.1」
「女性が選ぶ整体スクールNO.1」
“Gyneco-labo”埼玉校の講師をしている佐久間視千です。

このスクールでは、技術だけではなく、
不調の原因も東洋医学で探ります。

同じ症状でも施術が違う！
【五行】【経絡】から学べるのはここだけ。

一緒に、お悩みを持つ多くの女性に、
その方に合った解決策のご案内をしていきませんか？

そして、あなたのお悩みは、私達に。
同じ志を持つ仲間が待っています( •̀ᴗ•́ )/

 

 

 

東洋医学では、

気血のバランスが良いことを【健康】と言います。

 

血は陰。

身体の中の水分の現れです。

 

気は陽。

身体の中を巡るエネルギーです。

 

気の量が血より多い時。

その多い部分はストレスの現れとなります。

 

これにより現れるのは、頭痛や肩こり。

 

この差を整えてあげれば、

ここからくる症状は取れていきます。

 

 

このように、

気血の差が病気（症状）として現れるのです。

 

 

こっちが多いの？

もしかして、逆が少ないの？

 

東洋医学では【陰陽弁証】でそれを見極めます。

 

 

女性の体調に大きく関わるのは、【血】の不足です。

 

陰の不足は、血が足りないということ。

 

血液を作る臓器の働きを良くするというのも

アプローチの1つです。

 

 

なぜ貧血に？胃腸が悪い場合を例にとると。

 

◎水穀（飲食物）を消化吸収出来ない。

 

◎胃酸が出ず、鉄を吸収出来ない。

 

◎粘膜が炎症を起こしていれば、内因子が出ない。

（ビタミンB12の吸収に不利）

 

 

もちろん吸収には小腸が大切です。

 

 

陰陽の過不足を考えて組み立てると、

何をしたらいいかが見えてきます。

 

 

血が足りないということは、経血に影響を与えます。

妊活にはとても重要なこと。

 

足りないものを補いながら、

多い【ストレス】をとってあげる。

 

すると、

 

ここからくる症状である、頭痛や肩こり、生理痛が変わり、

妊活中の方にとって、プラスになります。

 

胃腸を良くして血の量を増やしてあげることで、

血を補う身体を作れ、フェリチンもアップ。

 

ここまでは、【陰陽弁証】。

 

 

【臓腑弁証】では、

 

ストレスにより、肝の気が上がると、

血液の材料を吸収する脾胃を傷めます。

 

これは、上手く血液を作れなくなるということ。

 

と考えます。

 

 

私達の施術で出来ることは、

 

◎肩こりなどの筋肉の緊張を取ること。

◎頭の熱の出口を作り、滞りなく流すこと。

 

結果、

 

ストレスの溜まりにくいお身体になり、良く眠れ、

お身体の酸化を防ぐことに繋がるのです。

 

これが体調を良くするための秘訣です。

 

 

陰陽、気血を【健康】の物差しの1つと出来るよう、

あなたも【ジネコスクール】で学んでみませんか？

 

 

 

出ている症状の原因はお身体によって様々。
原因がわかれば、対処法も拓けます。

興味のある方は、是非
ジネコスクールで学んでみてください。