妊娠力を高める“顔こり”ケア

こんにちは。

静岡県で女性が楽しく学べる整体スクール

Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。

 

 

顔こりなんて気にしたこともないかもしれませんね。

けれども顔がこっていることで

あなたが本来持っている妊娠力を低下させていたとしたら

スゴくもったいないですよね。

現代生活にまん延する顔こり

顔こりってどうやってなってるのでしょう。

 

 

寝ている間の歯ぎしりというのはわかりやすいですね。

 

 

スマホやデスクワークでの下を見ている姿勢も

実は噛みしめる為の筋肉のこりに繋がります。

 

 

またマスクをしていることで

口の周りに筋肉も思った以上に使っていないことも。

 

 

顔にも表情筋という筋肉がついているので

使っていなかったり

過度に力が入り続けていると

カチカチに“こり”が表れてしまうんです。

 

 

アゴやこめかみ辺りが疲れた感じがする

という人もいらっしゃるのでは?

 

 

それが妊娠力に影響するというのは⁉︎

 

ホルモンの乱れから子宮卵巣の機能低下も

顔がこる状態というのはカラダが緊張しているとも言えます。

噛みしめなんて分かりやすいですよね。

 

 

緊張状態が続くと毛細血管という

手足や子宮卵巣に通っている極細の血管は

ギュ〜っと縮んでしまい血流低下に。

 

 

卵子を育てるための栄養や酸素は届かなくなっちゃいますし

子宮は硬くなり受精卵を引き込みづらくさせてしまいます。

 

 

また

緊張=ストレス状態なので

ホルモン分泌の命令する脳の視床下部・下垂体という司令塔も

「ずっとピンチだ!」と誤作動を引き起こすことにも。

 

 

高プロラクチンや卵が育ちづらい方は

ここ気をつけたいですね。

 

 

まさか顔のことが骨盤内に影響させるなんて

気付きづらいですよね。

 

表情の変化で体の変化も

ご本人は気付かれていませんが

現場でセラピーしていると顔こりって多いです。

 

 

トラブルが顔のことよりも

他に影響することの方が多いからかもしれませんね。

 

 

まずはマスクをしていても

口角を上げてみるというのもホルモンにGOOD。

 

 

適確に表情筋セラピーすることで

ホルモン分泌まで変化させてゆけます。

 

女性ホルモンにご興味のある方はぜひ

Gyneco Labo整体スクールのLINEもチェックしてみて。

長澤 健五

整体師

幸せな人生をテーマに女性の健康を通して

静岡県でセミナーを実施。

若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。

・妊活を志しているご夫婦のサポート

・量子力学をもちいたカウンセリング

・産後ママと子どもへサポート

の専門家として、

地域でのセミナーや

YouTubeでの配信にて活動中。

現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。