レントゲンに写らない痛みの原因はコレかも

こんにちは。

静岡県で女性が楽しく学べる整体スクール

Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。


レントゲン・MRI・CT検査

痛みがあるけれど検査結果に問題が写らない。

そんな悩みを抱えている方には今回の記事はヒントになります。

画像検査とは別のトラブルが

例えば、

腰痛があれば腰に何か問題があるのではないか?

骨に?椎間板に?靭帯損傷?

検査結果は以上は見当たらない…

このようなケースというのは決して少なくありません。

ではなぜ痛みを感じているのでしょうか?

ストレス?体の歪み?

で片付けてしまうのはもったいない!

私たちGyenecoセラピストはこの問題をもっと具体的に考えてゆきます。

呼吸からサインが現れている

息を吸うと、胸やお腹は膨らみます。

けれどもこの動きが非常に少ない人がいます。

これは横隔膜の動きが少なく、腹圧が低下した環境なんです。

酸素を吸って上手に吐ききれていない状態が続いていまいます。

これでは交感神経という緊張のスイッチがずーっと続いている状況。

緊張モードの固定化が身に付いてしまうんです。

そうするとアドレナリン(運動した時なんかに出るヤツ)が出やすく

これが固定化してアドレナリン維持状態に。

アドレナリンって興奮モードになっているので

一時的には「痛みに気付かない」状況に。


例えば

長期の休みの時になると、風邪をひいたり体調を崩された経験はありませんか?

以前のボクがそうだったのですが…笑

これって日常的なアドレナリンモードからの

休暇によって一気にスイッチオフへ解放。

これまで無理をかけていた状況からの解放で

痛みに気付いたという状態なのです。

最初の話に戻ると

レントゲンに写らない痛みの原因は

日常からの自律神経の緊張が固定化されていたものが

限界を迎え解放された時に急に痛みが現れるのです。

姿勢や表情にも現れる

交感神経が緊張された状態は

呼吸のほかにも感じ取ることが出来ます。

猫背や顔の表情にも現れます。

眉間に力が入っていたりなど表情筋は分かりやすいポイント。

これらを

ストレス・身体の歪みとざっくり伝えるのもアリですが

具体的に知っている事で

悩みを抱えている方々にできるアプローチの幅は断然広がります!

Gyneco Labo整体スクールでは

具体的な考え方も、分かりやすい伝え方も学ぶことが出来ます。

ご興味のある方はぜひ「Gyneco Labo整体スクール」をチェックしてみて。

長澤 健五

整体師

幸せな人生をテーマに女性の健康を通して

静岡県でセミナーを実施。

若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。

・妊活を志しているご夫婦のサポート

・量子力学をもちいたカウンセリング

・産後ママと子どもへサポート

の専門家として、

地域でのセミナーや

YouTubeでの配信にて活動中。

現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。