脳の興奮を抑えて質の良い卵子を

こんにちは。

静岡県で女性が楽しく学べる整体スクール

Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。



・体温がガタガタしてしまう…

・卵の成長がイマイチ…

・生理周期が32日以上

というようなお悩みがある方にはヒントになるかも。

卵の成長には脳ケアがポイント!

基礎体温を付けていて低温期は何度くらいですか?

卵を成長させるのに生理学的に36.2℃が理想です。

それは女性ホルモンを作る為に必要な

アロマターゼという酵素が活性しやすい体温とされているからです。

卵子は低温期に成長してゆくので

ぜひとも参考にして欲しい体温です!

では、ちょっと低温期が高めという方々。

どうやって体温を下げていったら良いでしょう?

それに一番必要なのは「睡眠!!」。

質の良い睡眠が取れることでカラダは

しっかり休むことが出来るので低温期は安定します。

その睡眠の質をジャマしてくるのが『脳の興奮状態』。

脳が覚醒気味だとカラダもしっかり休まらないですからね。

興奮を抑えるのにはビタミン○○

脳の興奮をさせる要因の一つに「グルタミン酸」。

グルタミン酸は非必須アミノ酸で体内には必要な栄養素。

けれども過剰に摂っていると神経興奮物質なので注意が必要。

うま味調味料・化学調味料として添加物な形で摂取する機会があるので

外食やお弁当・お惣菜を購入する機会が多い方は

気にしてみても良いかもですね。

一方でこのグルタミン酸は

脳の興奮を抑えるGABA(ギャバ)の原料にもなるんです。

脳の興奮物質がリッラクス物質になるとは

物事って表裏一体ですね〜。

グルタミン酸からGABAを作り出すのに必要なのが
『ビタミンB6』

赤みのお魚や、ささみ・ヒレ肉など

脂の少ない肉類。

玄米やバナナなど。

脳の興奮を抑えて、質の良い卵子を作り出す準備は

食事の中からもアプローチ出来るので参考にしてみて下さい。

Gyneco Labo整体スクールでは

ほかでは聞けない深い内容も学べます。

ご興味のある方はぜひ「Gyneco Labo整体スクール」もチェックしてみて。

長澤 健五

整体師

幸せな人生をテーマに女性の健康を通して

静岡県でセミナーを実施。

若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。

・妊活を志しているご夫婦のサポート

・量子力学をもちいたカウンセリング

・産後ママと子どもへサポート

の専門家として、

地域でのセミナーや

YouTubeでの配信にて活動中。

現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。