こんにちは(*^^*)
【京都】で「スキルを身につけたい女性が選んだ
セラピストスクールNо.1 ジネコ整体スクール京都校」 講師の今井隆裕です。
梅雨もそろそろ明けようとしていますが、
いまだに湿度もあり蒸し暑い日々が続いています。
さらに梅雨が明けると本格的に暑い夏がやってきます。
暑い日が続くとつい食欲が落ち気味になり、
あっさりしたものや、冷たいものを食べたくなりますよね。
しかし、その食事が胃腸を弱めたり、
身体を冷やしてしまう事になるので
妊活されている方だけなく冷えやすい女性は気をつけてください。
それでは夏をうまく夏を乗り切る為の食事に関して、
今回お話させて頂きたいと思います。
涼性の食物を食べましょう
以前の記事「あなたの冷え性は○○が原因かも⁇」に
書かせて頂いたとおり、
東洋医学では食べ物を「熱性」「温性」「平性」「涼性」「寒性」の5つに分けれます。
夏野菜の代表であるナス・きゅうり・トマト・ゴーヤなどは、
「涼性」「寒性」の性質を持っているので身体を冷やす作用があります。
これらを上手く食べる事で夏の暑さで身体にこもった熱を冷ましてくれます。
しかし、サラダなど冷蔵庫などで冷たくして食べると、
身体を逆に冷やしすぎてしまうので常温に戻してから食べるようにしましょう。
また、生姜・にんにく・とうがらしなどは「温性」「熱性」を持っているので、
一緒に食べると程よく身体を冷やしてくれますよ。
食べ方に工夫を
それでも食欲のない時は、喉越しのいい素麺など食べたい時ってありますよね。
そのまま冷やして食べてしまうと胃腸を弱めてしまい、
さらに余計に食欲を減退させて頂きます。
そこでにゅう麺など温めたものを食べられればベストですが、
暑い時に温かいものを食べるのは億劫になりますよね。
そこでつけ汁だけを温かい状態にして、
そこに素麺をつけて食べると胃腸を冷やす効果を軽減できます。
さらに生姜など「温性」の薬味を加えて食べると消化も助け、
夏バテによる食欲不振などを軽減できます。
今年も暑くなりそうなので上手に食べ方を工夫して、
身体を労りながら夏を乗り切りましょう♪
今回の情報はお役に立てたでしょうか?
あなたが健康で元気になって頂く事が私たちの喜びです。
でも、あなたのご家族やお友達などは違う事で身体について悩まれているかも知れません・・・。
そんな時にあなたのアドバイスや技術で笑顔にしてあげる事ができればどうでしょうか⁉
あなたの周りを笑顔にする為の知識・技術をジネコ整体スクールでは提供しています。
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今井 隆裕(いまい たかひろ)
鍼師、灸師(国家資格)
中安外科医院 リハビリ部門主任、JRA 出張施術部門主任として勤務の後、西洋医学と東洋医学の知識と技術を用いる事で、女性の為の美と健康の身体のケアと心理カウンセラーとしてのメンタルケアをサポートしながら、一人の子供の父親として育児や妊活で悩んでいる女性のアドバイス・サポートを行っている。
現在、 Gyneco-Laboスクール部門京都校で技術を指導する講師として活躍中