こんにちは(*^^*)
スキルを身につけたい女性が選んだセラピストスクールNо.1 ジネコ整体スクール京都校 講師の今井隆裕です。
朝起きても眠い・・・
常に身体がだるい感じがする・・・
仕事や家事が終わって一度座ったら次動けない・・・
なんて事はありませんか?
まだそれだけだと良いのですが、
偏頭痛がしやすい・・・
最近物覚えが悪くなった・・・
やる気がでない・・・
その不調の原因の一つが睡眠不足かも知れない。
という事を今回はお話させて頂きたいと思います。
6時間睡眠が続くと「酔っぱらっている状態」と同じ
睡眠は人間だけに限らず、動物には必要なものです。
最近はショートスリーパーやロングスリーパーなどありますが、
必要な睡眠時間は人それぞれで、多くの場合は7~8時間と言われています。
朝が眠い・・・。などの方は睡眠時間が足りていない可能性もあります。
睡眠時間が少ないと脳のパフォーマンスがすごく低下します。
どのくらい下るのかというと・・・
6時間睡眠を14日間続けていると、
48時間徹夜した後の状態になるのです。
具体的にいうと、日本酒を1~2合飲んだ時と同等の
「酔っぱらっている状態」と同じ事に。
つまり、毎日6時間睡眠を続けている人は
「毎日徹夜明けで物事をしている」
「酔っぱらい状態で仕事をしている」
という事になりますね。
そんな状態だと、
集中力・判断力・注意力だけじゃなく
気分・感情コントロール・体調不良が出てもおかしくありません。
睡眠時間を見直すのも大事!
睡眠不足だと、すべてにおいて良くないとわかって頂けましたか?
「仕事に家事・育児で睡眠時間を増やせない!」
という方も多いと思います。
特に家庭もあって、仕事をしている女性の方は
自分の時間さえない人もおられます。
そんな忙しい人に、
「ずっと睡眠時間を増やしてください」
とは言いません。
とりあえず1週間限定でいいので、
睡眠時間を1時間増やして下さい。
それでも難しい人は30分でもOKです。
SNSやテレビなどの余暇を少し削る。
1週間だけ家事を手抜きしてみる。
など自分に合った方法を試してください。
それだけでも、30分~1時間の睡眠時間を
確保できるとおもいます。
それだけで、作業効率・疲労・ストレスも
軽減される可能性があるので
騙されたと思って1週間試してください。
適度なお昼寝(仮眠)は効率をアップさせてくれる
でれでも、睡眠時間を確保できない人も
居られると思います。
そんな人にとっておきの裏技をお教えします!
皆さん、お昼休みはありますよね?
先ほどの睡眠が確保できない方は、
お昼休み(昼食時間)のご飯を食べる時間を少し減らして、
お昼寝(仮眠)の時間を作ってください。
NASAの研究では、26分の仮眠によって
仕事効率が34%、注意力が54%UPしたそうです。
最近では日本の企業や学校でも、
色々良い面があるので取り入れられています。
仮眠については20~30分が効果的と言われており、
30分を超えると効果が徐々に悪くなり、
1時間を超えるとパフォーマンス的にも健康的にも
良くないと言われているので、
仮眠はほどほどに。
今回の情報はお役に立てたでしょうか?
あなたが健康で元気になって頂く事が私たちの喜びです。でも、あなたのご家族やお友達などは違う事で身体について悩まれているかも知れません・・・。
そんな時にあなたのアドバイスや技術で笑顔にしてあげる事ができればどうでしょうか⁉
あなたの周りを笑顔にする為の知識・技術をジネコスクールでは提供しています。
ご興味のある方は是非お問合せください。あなたの第一歩を私たちは応援します‼
今井 隆裕(いまい たかひろ)
鍼師、灸師(国家資格)
中安外科医院 リハビリ部門主任、JRA 出張施術部門主任として勤務の後、西洋医学と東洋医学の知識と技術を用いる事で、女性の為の美と健康の身体のケアと心理カウンセラーとしてのメンタルケアをサポートしながら、一人の子供の父親として育児や妊活で悩んでいる女性のアドバイス・サポートを行っている。
現在、 Gyneco-Laboスクール部門京都校で技術を指導する講師として活躍中