こんにちは。
静岡県で女性が1から学べる整体スクール
Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。
長いお休みの時には
ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしちゃいますよね。
その後ってお腹が張ったりユルくなったりしませんか?
それは胃腸だけでなく女性にとっては子宮・
胃腸は大忙し
食べた物を消化・吸収するのが胃腸です。
食べる機会が増えるともちろん胃腸はたくさん働いてくれます。
私たちもたくさん働けば疲れますし
一生懸命に動き続けると筋肉痛になったりしますよね。
胃腸たちも一緒。
疲れて機能低下しちゃうし
炎症を起こしちゃったりもします。
慢性胃炎なんてホントお疲れ様です!って感じです。
そう考えると例えばお正月休みって
私たち人としてはお休み中ですが
胃腸さんたちは繁忙期で大忙しですよね。
子宮卵巣は炎症や糖化が苦手
たくさん働いた胃腸は炎症も起こしやすいワケですが
胃腸の内側は粘膜組織です。
子宮の内膜も粘膜なんです。
特に腸と子宮は非常に近くにあり
ご近所さんなので粘膜の菌の環境も同じようなものなんです。
だから胃腸が疲れ炎症を起こしやすい時には
子宮の環境も気にかけてあげたいんです。
また食べ過ぎ飲み過ぎの時って
大体が糖質が多くなるものです。
- ガッツリ炭水化物
- 嬉しいスイーツ
- 甘〜いドリンク
- とりあえずのビール
おいしいモノだらけですよね。
でも糖質を多く取りすぎると
「糖化」といって細胞のクオリティーを下げたり
血糖値のコントロールがしづらくて
太るだけでなくて
卵子の質にも影響を与えちゃうんです。
まずは休めましょうか
食べることは幸せなこと!
飲み食いはストレス発散!
間違い無いです♪
これも大切だし必要ですからね。
だけど胃腸もさすがに重労働の連勤は過酷…
食べ出すと意外とリズムに慣れて食べ続けられますが
積極的に休暇を与えてあげても良いかもしれませんね。
お腹が空いてなければ朝ごはんを少しだけ抜く。
夕飯の炭水化物を減らしてみる。
ずっとやるのではなく
お腹の張りやユルいのがおさまるまで。
カラダをセラピーしてあげることで
より休めるようにもさせてあげる事も出来ますよ。
休めるカラダを引き出す事も出来るのがセラピスト!
ご興味のある方はぜひGyneco Labo整体スクールのLINEもチェック。
長澤 健五
整体師
幸せな人生をテーマに女性の健康を通して
静岡県でセミナーを実施。
若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。
・妊活を志しているご夫婦のサポート
・量子力学をもちいたカウンセリング
・産後ママと子どもへサポート
の専門家として、
地域でのセミナーや
YouTubeでの配信にて活動中。
現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。