子宮と卵巣のハンモック

埼玉西武線【所沢】【秩父】で、
「医療従事者が推奨するセラピストスクールNO.1」
「女性が選ぶ整体スクールNO.1」
“Gyneco-labo”埼玉校の講師をしている佐久間視千です。

このスクールでは、技術だけではなく、
不調の原因も東洋医学で探ります。

同じ症状でも施術が違う!
【五行】【経絡】から学べるのはここだけ。

一緒に、お悩みを持つ多くの女性に、
その方に合った解決策のご案内をしていきませんか?

そして、あなたのお悩みは、私達に。
同じ志を持つ仲間が待っています( •̀ᴗ•́ )/
 
 

骨盤底筋

20代から衰え始めるといわれる骨盤底筋。
 
ハンモックのような、どんぶりのような、
そんな形で子宮や膣などを支えています。
 
みんなが正しい位置にいるように。
 
 
この筋肉に不具合が生じると、
 
◎生理不順やPMSに。
◎姿勢が歪んだり、体型が崩れたり。
◎内臓を支えられなくなり、お腹ぽっこり。
◎そこから、腰痛や肩こりにまで。
 
しっかり支えてもらっていることで、
子宮や卵巣、膀胱、大腸もゆったりとしていられる。
 
ハンモックに揺られ、ゆらゆらと。
 
こんな環境になると、骨盤内の血流が良くなり、
女性特有の症状が緩和されます。
 

腸腰筋

骨盤底筋とともに重要なのは、
卵巣の裏側を走る腸骨筋と大腰筋。
 
この2つを合わせて腸腰筋といいます。
 
ここをしっかり使える身体にしましょう。
 
なぜ?
 
それは、
 
ミルキングアクションで、
静脈、リンパ液の流れを良くすると、
子宮周りの滞りが無くなるからです。
 
循環の悪い状態だと熱がこもり、
卵の育ちが悪くなってしまいます。
 
 
そして、筋肉は発熱機関でもあります。
 
筋肉は、体温を上げ放熱できる身体にする、
基礎体温のバランスを取るのに大切なところです。
 
体温を逃すには、熱を上げることが必要です。
意識して大股で歩いて鍛えてみましょう。
 

むくみ

組織がむくむと物質の交換が悪くなります。
骨盤の中も一緒です。
 
骨盤内は、どんぶりのように溜まりやすい形なので、
特に気をつけないといけません。
 
この対処には、意識して横隔膜を使うことが有効です。
 
深い呼吸をすることで圧力をかけ、
古いものを流すことでむくみを解消するのです。
 
横隔膜からの圧に負けないような、
骨盤底筋の土台がしっかりしていると、
 
そこに乗る脊柱起立筋のセンサーが正常に働き、
子宮に向かう神経の流れも良くなります。
 
そして、毛細血管が開いて、
子宮卵巣には栄養が届くということに。
 
 
横隔膜と腸腰筋には筋膜の繋がりがあり
骨盤底筋にも関係しています。
 
なので、
 
女性のお身体作り、
まずは、ハンモックから✨
 
 
出ている症状の原因はお身体によって様々。
原因がわかれば、対処法も拓けます。

興味のある方は、是非
ジネコスクールで学んでみてください。

佐久間 視千(さくま みゆき)

鍼師、灸師、柔道整復師(国家資格)ジネコスクール埼玉校講師

埼玉県横瀬町で、鍼灸、整体、訪問マッサージ。
埼玉県所沢市で、鍼灸、整体。
上記2院の副代表をやってます。
水瓶座のB型。好きな食べ物=焼き芋、干し芋。
アルバイト経験、主婦経験、妊娠経験、出産経験、子育て経験、有り。
これらの経験を生かして、日々、女性の心と身体の声を聞いています。