太りやすいのは睡眠の質が低いから⁉︎

こんにちは。

静岡県で女性が楽しく学べる整体スクール

Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。

 

 

『寝る子は育つ』とは言いますが

眠れていないとお腹が育つ…⁉︎

そんなまさか…

 

睡眠中に疲れている

寝ている時というのはカラダは休息モード。

 

 

けれども自律神経の切り替えが

上手くいかなかったり

 

 

脳が考えことやストレスで

働きっぱなしになっていると

 

 

カラダは休息モードになりづらく

疲れが取れづらくなってしまいます。

 

 

ここで問題なのが副腎という内臓の働きなんです。

 

 

副腎から分泌される“コルチゾール”というホルモンは

睡眠から起きる時に分泌がうながされ

私たちは覚醒し目覚めてゆきます。

 

 

ところがコルチゾールというのは

ストレス対応のホルモンでもあります。

 

 

考え事など脳が休まっていないと

脳ストレスを何とかしてあげなきゃ!って

“副腎くん”はコルチゾールを

寝ている間も一生懸命に出し続けてくれます。

 

 

そんな休みのない日々を過ごしてゆくうちに

副腎くんは疲れ果ててしまうのです。

 

 

そうなると…

 

 

甘いモノでコントロール

副腎くんがコルチゾールを分泌する時

というのは他にもあります。

 

 

それが血糖値のコントロールです。

 

 

空腹時や

どんぶりご飯・甘いモノを食べた後なんかには

血糖値はかなり低下し低血糖な状態となります。

 

 

低血糖状態はダルいしフラフラしたりします。

これではピンチなので

どうにか血糖値を上げて元に戻そうと

いくつかのホルモンなどを出します。

 

 

その中にコルチゾールがあります。

 

 

夜勤を毎日続けさせられ疲弊した副腎くんは

日勤での血糖値を管理するまでの余力がなくなってきます。

 

 

そこで手っ取り早く血糖値を上げるために

甘いモノやたくさんの炭水化物を必要としてしまうのです。

 

 

頑張り過ぎているカラダに

あとはひたすら甘いモノに依存してしまうリズム

が生まれてしまいます。

そうなれば体重も…

 

 

そこで整体セラピーとしてやれることが

副腎ケア。

 

 

自律神経が通っている背中の温めて

カラダをリラックスモードに切り替えたり

 

 

頭の疲れを取り除き

眠れるカラダにしてゆくセラピーというのは

可能なんですよ。

 

 

痩せ体質にご興味のある方は

ぜひGyneco Labo整体スクールのLINEもチェックしてみて。 

 

 

長澤 健五

整体師

幸せな人生をテーマに女性の健康を通して

静岡県でセミナーを実施。

若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。

・妊活を志しているご夫婦のサポート

・量子力学をもちいたカウンセリング

・産後ママと子どもへサポート

の専門家として、

地域でのセミナーや

YouTubeでの配信にて活動中。

現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。