子宮内膜を厚くする おうちケア

こんにちは。

静岡県で女性が楽しく学べる整体スクール

Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。

・経血量が少ない

・移植に向けて内膜が厚くなりづらい

そのような方はトライ!

妊娠の為に必須組織

子宮内膜は受精卵を迎えて着床するのに

とても大切な組織です。

体外受精での移植時には

内膜の厚さは7や8mm〜12mmが理想と言われています。

けれどもなかなか子宮内膜が

厚くなりづらい方もいらっしゃいます。

クリニックへ通院していない方は

内膜の厚さを確認することもできませんよね。

通院されていない方は

生理時の経血量が少ない

ということが一つ目安になります。

そんな子宮内膜をしっかり育てるには?

男性ホルモンを活用⁉︎

子宮内膜を育てるのは

生理で経血を出した後の低温期です。

女性ホルモン(ホルモン値だとE2)が

子宮内膜を育てるのに必要です。

卵胞から分泌されるE2ですが

男性ホルモンがアロマターゼという酵素の働きで

E2に変わるんです。

ちなみにこのアロマターゼがよく働く体温が「36.2℃」です。

だから低温期の体温は理想的となります。

女性ホルモン分泌の為に

男性ホルモンが必要だとは不思議なものですね。

プチトレをしよう

最近、運動はしていますか?

筋肉を使うのは男性ホルモンを刺激する効果があります。

筋トレと言われると

「ちょっとムリかも…」

と感じる方もいるかもしれませんね。

でも安心してください。

簡単なプチトレで充分です。

ちょっと曲げる程度のスクワット

時間があるときには階段を活用(踏み台昇降もアリ)

息が切れない程度のウオーキング

これくらいで良いんです。

ハァーハァーと息がきれる程の運動は

妊活中には酸欠要素もあるのでマイナスになることもあるので

プチトレ。楽トレ。でOK。

カラダを動かすのは気のめぐりを良くしてくれ

ストレス発散にも繋がるので

低温期にはオススメですよ。

Gyneco Labo整体スクールでは

日常ケアも生理学的と結びつけて楽しく学べます!

ご興味のある方はぜひ「Gyneco Labo整体スクール」もチェックしてみて。

長澤 健五

整体師

幸せな人生をテーマに女性の健康を通して

静岡県でセミナーを実施。

若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。

・妊活を志しているご夫婦のサポート

・量子力学をもちいたカウンセリング

・産後ママと子どもへサポート

の専門家として、

地域でのセミナーや

YouTubeでの配信にて活動中。

現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。