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“Gyneco-labo”
このスクールでは、技術だけではなく、
不調の原因も東洋医学で探ります。
同じ症状でも施術が違う！
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そして、あなたのお悩みは、私達に。
同じ志を持つ仲間が待っています( •̀ᴗ•́ )/
あ〜、かゆい！
デリケートゾーンの痒み、
私だけかな？って、不安になっていませんか？
大丈夫です。
多くの女性が経験しているので、安心してください。
といっても、
良いことではないので、対策は練っていきましょう。
なぜ、かゆい？
生理中のナプキンが蒸れて。
これは、こまめに取り替えることで防げます。
でも、1度かゆくなると、炎症反応が広がります。
少しでも、おかしいな？と思ったら、
早めに対応しましょう。
そうでない時の痒みもありますよね？
1つには、女性ホルモンの影響が考えられます。
思春期から増え始める女性ホルモン、
汗や皮脂の分泌が盛んになります。
もちろん、デリケートゾーンも。
しかも、ここは湿度が高い。
雑菌が繁殖し、かゆみの原因になります。
また、
おしゃれな合成繊維の下着も刺激になります。
なるべく綿のものにしましょう。
ホルモンを乱すものといったら、ストレスです。
常在菌が繁殖しやすくなるので、要注意です。
妊娠中・産後・更年期
妊娠中はおりものが増え、ムレやすくなります。
そこで使う、おりものシートも原因の1つです。
産後は悪露のためのナプキンの使用が痒みの原因に。
骨盤矯正下着での締め付けも助長しちゃいます。
なんともし難いのは、
子育て中の睡眠不足やストレス。
抵抗力の低下で、細菌が繁殖して、痒みに。
ご家族に協力をお願いして、
自分1人で頑張りすぎないようにしましょう。
更年期以降、
女性ホルモンの分泌は、更にさらに低下します。
膣の粘膜の潤いも、自浄作用も低下し、
細菌の侵入を許してしまうことに。
それじゃあ。って清潔にしすぎると、
酸性を弱めてしまい、更なる痒みの原因に。
デリケートゾーンは弱酸性です。
洗いすぎは自浄作用の働きを弱めてしまい、
善玉菌が流され悪玉菌が元気な環境になってしまいます。
年代問わず悩まされる「かゆみ」。
免疫力をキープ出来る環境でいること。
もし、かゆみが出てしまったら、
症状の軽いうちに対処しましょう。
あなただけではないですよ。
恥ずかしがらずに、放っておかずに。です。
もちろん、強いかゆみや、それが続く場合は、
婦人科を受診してください。
出ている症状の原因はお身体によって様々。
原因がわかれば、対処法も拓けます。
興味のある方は、是非
ジネコスクールで学んでみてください。
原因がわかれば、対処法も拓けます。
興味のある方は、是非
ジネコスクールで学んでみてください。
佐久間 視千（さくま みゆき）
鍼師、灸師、柔道整復師（国家資格）ジネコスクール埼玉校講師
埼玉県横瀬町で、鍼灸、整体、訪問マッサージ。
埼玉県所沢市で、鍼灸、整体。
上記２院の副代表をやってます。
水瓶座のB型。好きな食べ物＝焼き芋、干し芋。
アルバイト経験、主婦経験、妊娠経験、出産経験、子育て経験、有り。
これらの経験を生かして、日々、女性の心と身体の声を聞いています。