噛み締めが頭痛を引き起こす!

こんにちは。ジネコスクール静岡の長澤健五です。
 
 
知らない間に緊張しているかも知れませんよ。

もしかして噛み締めてはいませんか?

頭痛というのは緊張をしている事で
 
表れることが多いのですが
 
このようなことに心当たりはありませんか?
 
  • 寝ている時に歯ぎしりをしている。
  • 朝起きた時にアゴが疲れている。
  • 仕事で下を向くことが多い。
  • スマホ画面を見ることが多い。
  • 今、上の歯と下の歯が触っている。
 
これらに当てはまる方は
 
原因不明の頭痛と言われやすいタイプかも知れません。
 
 
上記であげたものは皆んな噛み締めている状態なんです。
 
 
歯ぎしりや朝起きた時のアゴの疲れは
 
イメージつくかと思います。
 
 
実は下を向く行為は、
 
上と下の歯が触った状態となります。
 
 
この触った状態というのは
 
その時に噛み締めてはいなくても
 
それが長時間続くと
 
噛み締めているのと同じくらいアゴは緊張しています。
 
 

知らない間に緊張状態だったんです

アゴのの緊張は側頭筋と言って
 
“こめかみ”周辺の筋肉の緊張を引き起こします。
 
 
ちなみに
 
米を噛む時に動かすことから“こめかみ”なんですよ。
 
 
そこに対して
 
長い間チカラが入っていれば
 
頭はストレスがかかり
 
熱がこもって
 
頭痛となってしまっているんです。
 
 
 
噛み締め行為は
 
頑張っている・踏ん張っている
 
状態なので
 
カラダは交感神経優位の戦闘モード。
 
 
緊張は頭痛だけでなく
 
肩こりや冷え性も誘発しますし
 
不妊など婦人科疾患にも関係してくるんです。
 
 

顔コリをほぐそう

アゴ周辺の筋肉が硬くなっている状態って
 
肩こりならぬ
 
顔こりや頭のこり。
 
 
ホームケアとして
 
口を半開きにして
 
こめかみや耳の上あたりの頭を
 
手のひらで軽くグルグル動かして緩めて下さい。
 
 
これだけでも緊張抜けてきますよ。
 
 
日常行為が影響していることは他にもあるかも⁉︎
 
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長澤 健五

整体師

幸せな人生をテーマに女性の健康を通して

静岡県でセミナーを実施。

若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。

・妊活を志しているご夫婦のサポート

・量子力学をもちいたカウンセリング

・産後ママと子どもへサポート

の専門家として、

地域でのセミナーや

YouTubeでの配信にて活動中。

現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。