カイロがあなたをダメにする3つのワケ

こんにちは。

静岡県で女性が1から学べる整体スクール

Gyneco Labo【静岡校】講師の長澤健五です。

 

 

冷え性女子にとっての味方である

あったかい使い捨てカイロ。

 

 

そんな寒さから守ってくれる

必須アイテムだからこその落とし穴があるんです。

今回は3つの理由をご紹介。

 

 

1.熱を与え続けてしまう

寒いから温めることは一見すると良い事のように思えますよね。

 

 

しかし長時間にわたって熱を与え続けることで

あなたご自身の熱を作り出す能力が低下してしまう事も。

 

 

例えば寒い時になると

「強い味方の使い捨てカイロ君」の登場です!

 

 

冷たい冷気の攻撃からあなたを助けるように

あったかエネルギーを送り続けてくれます。

 

 

使い捨てカイロ君の活躍時間は約10時間。

3分間だけのウル○ラマンの比ではありません!

 

 

そんないつも助けてくれる存在にあなたのカラダはいつしか

自分で熱を作りだす事をしなくても良いリズムに…

 

 

2.汗をかいてはいませんか?

お腹や足の裏に貼り続けることで

その部分に、じんわり汗をかいている人もいます。

 

 

汗って、どのような時にかくのか考えてみましょう。

 

 

暑い夏にダラダラと汗をかきますね。

このような時にカラダは

どうしようとしてくれているのでしょう?

 

 

暑いから汗をかいて

カラダを冷やそうとしてくれています。

 

 

カイロを当てていて、じんわり汗を感じる人は

実は長い目で見ると冷やしてしまっているのかも…

 

 

3.熱がこもってしまう

カラダは自ら体温調節を

上手にしてくれる機能を持っています。

 

 

寒いな…

という時には血管を収縮させ

熱作ったり、とどめたり

 

 

洋服を何枚も着込んでいたり

暖房の効いているような暖かい環境では

熱を放熱したり

 

 

これがカイロを貼りっぱなし(とくに足先)

にしていると体温調整が苦手になってしまいます。

 

 

熱がこもることで

カラダ疲れやすくなったり

頭痛が出やすくなったりもするんですよ。

 

 

だからと言って

使い捨てカイロも決して

悪者扱いにするワケでもありません。

 

 

長時間貼り続けるのは避け

自分で熱を作り出せるようになれるといいですね。

 

 

カラダへの整体セラピーによって

カラダの冷えを改善させてゆくことは可能なんです。

 

 

冷え性女子へのセラピーにご興味のある方は

ぜひGyneco Labo整体スクールのLINEもチェックしてみて。

 

 

長澤 健五

整体師

幸せな人生をテーマに女性の健康を通して

静岡県でセミナーを実施。

若くしてセラピストとして20年以上の実績を誇り、自身のアトピー体験をもとにしながらその臨床と経験を講師として指導する。

・妊活を志しているご夫婦のサポート

・量子力学をもちいたカウンセリング

・産後ママと子どもへサポート

の専門家として、

地域でのセミナーや

YouTubeでの配信にて活動中。

現在は、Gyneco-Laboスクール部門で、静岡県での技術指導を統括する講師として活動中。