眠りたい。

埼玉西武線【所沢】【秩父】で、

「医療従事者が推奨するセラピストスクールNO.1」
「女性が選ぶ整体スクールNO.1」
“Gyneco-labo”埼玉校の講師をしている佐久間視千です。

このスクールでは、技術だけではなく、
不調の原因も東洋医学で探ります。

同じ症状でも施術が違う！
【五行】【経絡】から学べるのはここだけ。

一緒に、お悩みを持つ多くの女性に、
その方に合った解決策のご案内をしていきませんか？

そして、あなたのお悩みは、私達に。
同じ志を持つ仲間が待っています( •̀ᴗ•́ )/

良い睡眠には、

 

セロトニン、メラトニン。

 

って、言いますよね？

　

 

 

メラトニンを出すには、朝の光が大切。

セロトニンは腸管で作られる。

 

とか。

　

 

 

じゃあ、

 

これらのホルモンが

 

何で出来ているか知っていますか？

 

 

 

それは、

 

 

 

トリプトファンという、アミノ酸です。

 

 

 

これは、

 

 

 

体内で合成されない【必須アミノ酸】なので、

 

食事から取る必要があるのです。

 

 

 

そう、

 

 

 

睡眠ホルモンの原料である【タンパク質】がなければ、

 

良い睡眠につながらないということ。

 

 

 

そして、

 

 

 

ホルモンの合成には、

 

ビタミンB群、マグネシウム、鉄、といった

 

ミネラルも必要です。

 

 

 

ビタミンB群は、

 

ストレスによって消費されてしまいます。

 

 

 

ガッツリ！！　摂っていきましょう。

 

 

 

さらに、

 

 

 

リラックス効果があり、

 

良質な睡眠に必要なGABAも、

 

 

 

アミノ酸とミネラルで作られます。

 

 

 

そうです。

 

 

質の良い睡眠には、

 

これらをしっかり摂るための、

 

【食事】が大切なのです。

 

 

 

 

糖質を摂り過ぎると、

 

血糖値がグーンと上がります。

 

 

 

すると、

 

 

 

上がりすぎの血糖値を下げるため、

 

インスリンが過剰に分泌されます。

 

 

 

 

 

 

 

アドレナリンやコルチゾールが出てきます。

 

 

 

これでは、お身体興奮状態！

 

 

 

寝る時にこの状態では、

 

 

 

 

夕飯の食べ過ぎは、要注意です。

「眠れないから、お酒でも飲んで。」

 

という人、いますよね？

 

 

アルコールには血糖値を下げる働きがあるので、

 

夜間低血糖の原因になってしまうのです。

 

 

さらに、

 

 

分解の過程でビタミンB群が大量に消費されるので、

 

睡眠ホルモンの合成を妨げてしまいます。

 

 

利尿作用もあるので、夜中にトイレに起きる羽目にも。

 

 

余計に眠れなくなってしまいますね。