体型、あらあらどうしましょう!

気づいたら、こんなことに。

ジネコスクール埼玉校 佐久間視千です。

お腹、ぽっこり

お尻、ぺったん

胸、だらーん

気づいたら、こんなことに。。。

 

女性の生活環境には、お身体に負担のかかることばかり。

学生の時は机に向かって。

デスクワークではパソコン作業。

細かな手仕事もありますね。

子育て中は授乳に抱っこ。

どれも、背中を丸めて頑張ってしまいます。

 

この状態が続くと始まる大変なこと、

それは。

巻き肩に。

背中が丸くなって固まると、

肩甲骨が上外に移動します。

肩甲骨猫背の出来上がり。

これが続くと背骨猫背を併発。

この姿勢で出来上がるのは、

下がった胸

肩甲骨の間の筋肉、筋膜が硬くなり、背骨、肋骨の関節まで固定してしまいます。

固まってしまった関節は、自力の体操などではビクともしなくなります。

そこで、整体の出番!

関節の解放はお任せください。

骨盤が後傾。

丸くなった背中とのバランスを取るために、

骨盤が後ろに傾きます。

腰に負担がかかるだけでなく、

お尻も下がって、ペッタンこ

ついでに、お腹もポッコリ

老けて見える一因です。

ここで固まるのは、

骨盤の関節、筋肉です。

そして、インナーマッスルの使えないお身体に。

しっかり動ける筋肉は

整体で作れます。

そしてO脚に。

上記のような姿勢を維持するために、

脚が重心の逃げ道を作ろうとします。

そう、O脚の出来上がり。

老けて見えるだけでなく、

膝にかかる負担はケッコーなものに。

膝の痛みを感じることはありませんか?

まだ、大丈夫?

このままでは危険です。

整体を受け、何とかここで食い止めましょう。

それでは、大変なことのまとめ。

ー背中の硬さを作った結末ー

バランスを取るために。

①肩が前に(巻き方)なり

肩甲骨の間の筋肉が緊張!

    ↓

猫背、肩こり、腱鞘炎。

②顎(頭全体)が前になり

頭を支える筋肉に負担が!

    ↓

肩こり、頭痛、顎関節症。

③骨盤が後傾し

腰の筋肉が緊張!

    ↓

腰痛、冷え、O脚、お尻の垂れ。

更に、こんな姿勢を続けていると、

前かがみの姿勢による内臓圧迫、

頸の筋肉緊張による迷走神経の流れの低下、

これらは、内臓の機能低下に繋がります。

見た目には、

筋力のないお年寄りの方のような姿勢の出来上がり。

あらあら、どうしましょう!です。

そうならないために整体です。

インナーマッスルを意識できる、

スーッとキレイに立てるお身体に。

崩れゆく体型に歯止めをかけましょう。

出ている症状の原因はお身体によって様々。

原因がわかれば対処法も拓けます。

興味のある方は、是非

ジネコスクールで学んでみてください